パステル和(NAGOMI)アート語録

語録かどうかは、疑問もありますけれど。

私が、聴いたと思う事です。

人は、自分に都合のよいように人の言葉を聴きます。

伝言ゲームをしてみると、最初と最後随分違っていたり。

そのあたりは、お含みおきください。

 

これは、パステル和(NAGOMI)アートに限ったことではないと思います。
絵・パステルアートを描く事、生きていく為にも必要な事を含んでいると思います。
だから、惹かれる。

 

私が、インストラクター養成短期集中講座・インストラクター向けの、1DAYスクーリングで、日本パステルホープアート協会 和(NAGOMI)アートの代表細谷氏より、伺ったお話を、私が聞いたと思った事を、メモしています。

聞き違い・思い込みもあるかもしれません。

 

・人から人へ伝えていく

・簡単・綺麗・やさしい

・絵(パステルアート)を描く楽しみ

・インスピレーションを大切に

・ノンストレスから、自分を見つめる機会

 

・グループワークを。
 共感とワークを分かち合う。

 おかげさま。

  影響しあって。

 喜んで、楽しんでもらえる
 場所つくり。
 グループワーク

 

・勢いで描ける。

 皆持っている時間は同じ。

 限られた決まった時間でグループワーク

・縁を広げる。

・皆違っていて、皆OK。

・先輩も後輩も無い。遠慮もない。
 一人一人が主役。

・皆で描く、皆に伝える、自分で描く。

・描き続けられる絵(パステルアート)。
 新しい描き方

・見本を見て描く。(作品ではない・・・)
 教えるではない。伝える。
 自分で描ければいい。
 教えてもらい、生徒とは思っていない。

・見本をみて、皆描ける。
 紙芝居のように順番に描いても、同じ話を聞いてもイメージは皆違う
 生きた経験・環境は皆違う。

・夕日を、綺麗と思う、オレンジと思う、紫と思う。
 皆違って、みんな良い。

・形と色は自由。
 まねしてOK。それでも、自分の表現になる。同じにはならない。

・同じ紙芝居・夕日でも皆違う。
 皆でシェアリング。
 ※色々な価値観を知ることが出来る、

  受け入れるという事だと思います。

・色を変えれば、無限に描ける。

・作品名も色々。

 

・好き+好き=好きになるとも限らない。
 好き+嫌い=好き

 

・単色で描かない。

 限られた色で深み、味わいある色をつくる。

 好きな色を選ぶではない。

 重ね塗り、混色で色の変化を楽しむ。

 こんな色になった。冒険して楽しむ。

 工夫して色を作る

 

・限られたもので、不平をいうのでなく。

 

・色の付いた紙を描くのでなく、
 折り合いをつけて、絵になる。

・手順は7~8工程